オーパスの会

2年前、お友達夫婦と楽しんだオーパスの会。
お友達が持ってきた2004年ビンテージを
我が家のセラーで保管することにした。
で、我が家の2001年ビンテージを飲むことに。
あれから2年。
預かっていた2004年ビンテージを開けることにした。

「乾杯用に」ということで、レアなモエのセットを
送ってくれた。記念パックらしい。

豪華・・・

クラッカーにサワークリームをつけ、
自家製イクラの醤油漬けをのせたもの。
あとは野菜。

シャンパンボトルを開け、
ラッパ状のものをしっかりと差し込むと、
ボトルのまま飲めるという面白い趣向。

乾杯の後は2年間預かっていた
2004年ビンテージを抜栓。
2001年の方が美味しかった気がする。
2001年のものは我が家のセラーで
10年保管していたもの。
2004年物はお友達夫婦のセラーで数年、
我が家で2年保管。その年の出来+保管状態かな・・・

じっくりと焼き上げたローストビーフ。
もちろん、タレも自家製。
アッという間になくなった。

重い赤に確実に合う鶏レバーのバルサミコ風味。
赤ワインでじっくり煮込み、
仕上げにザラメ、バルサミコ酢、隠し味の醤油で
仕上げたもの。

続いて約12年寝かせたオーパスのセカンドラベル
のOverture。これは最高の状態だった。
オーパス2004よりよかった。

和牛のひき肉をたっぷり使ってつくったミートソースと
リガトーニをよくまぜ、モッツアレラチーズをたっぷり
のせて焼いたもの。これが重い赤に良く合う。

デザート代わりにリンツのチョコ。

そして和へ。
稲取産金目などレアな魚、千葉産鮑、雲丹等
豪華な刺盛りでレアな日本酒と力士2種。

かみさんの18番。
手羽先の照り焼き。
京都産のおおぶり万願寺と。

栄光富士の大吟醸も穏の生も抜群。
最近、刺身や寿司には旨口の酒よりも
八海山くらいの酒の方が合うと感じる。
やっと日本酒が分かり始めたのかもしれない。

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