ポルシェ マカンS イグニッションキーの電池交換とその後

まだ1万キロも走っていない2年目のある日。
イグニッションキーのロック解除ボタンを押したら
マルチファンクションディスプレイ
(メッセージ用のディスプレイ)に
イグニッションキーの電池残量が
残り少ないというメッセージが表示された。

メッセージを信じて電池交換することにした。
出先でこうなったら困るので、
替えの電池はダッシュボードに入れてあった。

①イグニッションキーの裏側のスライダを
矢印方向に移動させる。
②そのままの状態でエマージェンシーキーを
矢印の方向に移動。

エマージェンシーキーを抜き取る。
エマージェンシーキーは、
ドアやダッシュボードのロック/解除等に
使うことができる。

エマージェンシーキーの裏側を表にして
止まるところまで差し込みむ。
次に、エマージェンシーキーの頭部分を持って
エマージェンシーキーを起こす方向に持ち上げる。

電池の蓋が外れ、電池が見える。

電池はCR2032。コンビニで売られている。

古い電池を取り出し、
表示面を上にして新しい電池をセットする。

電池の蓋をカチッとするまで押して装着。

エマージェンシーキーを
スライダ面を上にして装着。

電池交換終了。
ところでこの後、2つ分かったことが有る。

★1つ目に分かったこと。
交換後の古い電池を暫く放置しておいてから
古い電池を再度イグニッションキーに使ったところ
全く問題無く使えた。今もその古い電池を使っているが
マルチファンクションディスプレイには一切警告がでない。
ネットで調べてみたところ、かなりもちがいいようだ。
あの警告表示はいったい何だったのだろう・・・

★2つ目に分かったこと。
古い電池の残量を消耗させようと、
イグニッションキーのロック解除ボタンを
押し続けたところ、赤い発光で点滅し続けた。
すると、押し続けている間、
ウインドウが開き、
ボタンを離すまで動き続け、全開した。
この機能は夏用か???

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