すわやの夜。
待ちに待った食事・・・
八寸で驚いたのが沢蟹。
なんと揚げていない。
茹でなのか焼きなのか・・・
でも間違いなく言えるのが、
揚げより遥かに濃厚さが際立っていた・・・
鱧が入った汁もの。
ここで初めて聞く言葉。
「夏松茸」・・・これには絶句。
玉川村は別世界なのか・・・
白ワインにした。
お造り。抜群。
朴葉焼きもたまらない・・・
酒が進んで仕方ない・・・
茄子の旨いこと・・・
かみさん大喜び。
鮎の塩焼き・・・激旨・・・天然かも。
牛肉らしい・・・
いい脂乗り・・・滅茶ウマ・・・
日本酒をがんがん飲んだ。
花咲蟹・・・すご・・・
ご飯。赤出汁が激旨。
くまん蜂のパイナップルリキュール。
水菓子も一切手抜きが無い。
部屋にさりげなく置かれていた生菓子。
これがフワとろミルキーで目茶目茶旨かった・・・
ここの料理は真心と癒しと満足の全てを与えてくれる。
体にとても優しい。くどくなく、満足度抜群。
エンドレスで食べれる料理達。
朝食も楽しみ。
小さなおかもちのようなものから
出てくる出てくる、色々な料理・・・
朝食の量と質煮圧倒されてしまった。
でも、どれもすーっとお腹に入ってしまう。
とことん体に優しい温かい、それでいて創意工夫を感じる料理達。
すわや、また来なければ・・・
部屋: ★★★★
風呂: ★★★★+1/2(砂利風呂:窓を開けなければ)
夕食: ★★★★+1/2
朝食: ★★★★+1/2
対応: ★★★★★
料金: ★★★★★
総合: ★★★★+1/2
備考: 料金と料理、サービスのバランスがいい。
砂利風呂は窓を開けなければ最高。
働き者で優しい女将さんに感動。
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