嬬恋再び(Final)ホテルラパン(食事)

楽しみにしていた夕食。
今回はお友達夫婦と4人なので
個室を予約しておいた。
なかなか素敵な部屋。

みんなメニューを見てわくわく。

お友達夫婦がリースリング好きということで、
リースリングをオーダー。

最初のお皿は椎茸オーブン焼。
ワイン足りるかな・・・お友達夫婦の奥さんが下戸なので
3人で飲むことになるのだけどそれでも足りなそう・・・

キントキダイのカルパッチョ。
盛り付けが綺麗、美味しい・・・
これもワインが進んでしまう・・・

稚鮎のフリット。
カリッと香ばしい。
これもワインが進んでしまう・・・

ホタテのポワレ。濃厚なソースと相性ばっちり。
ワインが進んでしまう・・・

ラパン名物。キャベツのステーキ。
美味い。次回は7月の最盛期に食べたい。

ボトルでワインを頼むと
サービスで出してくれるおつまみ盛り合わせ。
今回は生ハムも出てきた。ラッキー。

石川県から届いた魚のポワレ。
今回はカサゴ。
ワインが丁度なくなった・・・

上州牛のステーキ。
グラスの赤を注文。

ステーキは柔らかくて味が濃くて目茶目茶旨い。

ヨーグルトのフラマンジェ。

ここはお夜食におにぎりをどうぞ、ではなく、フルーツ。

朝、ひんやりと澄んだ空気を胸いっぱいに吸い込みながら近場を散歩。
そして岩盤浴。冷水でさっぱりした後は朝食。
朝食は部屋の食事部屋で夫々。

かみさんは和食。

私は洋食。
洋食を選んでもご飯といい卵を食べれるように
お茶椀は2人分用意される。
もちろん、TKGを1杯いただいた。

デザートをいただいて大満足。

レーティングは前回同様、全て星5つ。
部屋の豪華さや食事で高級な食材を使うのは
一人当たりの宿泊料金を高額にすればいくらでも可能。
色々泊まってきて最近思うのが、
肩ひじ張らずリラックスできる「応対、部屋や雰囲気、料理」
そしてなんといっても、料金と満足度のバランス。
料理は高価な食材をちりばめたり金粉をふりかけたものではなく、
素材の特徴を生かした疲れない味、と言う感じだろうか。
フレンチと言ってもとても優しくリラックスできる料理を提供してくれる。
温泉付、岩盤浴ルーム付、しかも部屋食専用部屋付。
コロナでも安心して食事がいただけ、プライベート感たっぷり。
パジャマやアメニュティ等、快適な滞在を提供してくれる。
そう考えると1泊2食付のこの金額は私にはとても良心的に思える。
これで晩御飯で和もあれば言うことない・・・

部屋: ★★★★★
風呂: ★★★★★
夕食: ★★★★★
朝食: ★★★★★
対応: ★★★★★
料金: ★★★★★
総合: ★★★★★

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