12年ぶりに買ったエアコン 東芝 大清快 RAS-562M

ここ1週間くらいはエアコン無しで寝れる。
それまでは何この暑さ?という毎日。
リビングのSharp製のエアコンの温度を18度、
風量を最大にしても全く冷えてくれない。
ガスが抜けてるのかとおもいつつ、
製造年月日を見ると・・・2008年製!
購入時には2年落ちくらいだった記憶。
ということは買ってから12年も経っている・・・
しかも・・・10畳用・・・
かみさんの言うことを聞かずにけちったらしい。

和室はハイグレードな大清快。
色々ある大清快の機能は一度も使ったことが無い。
あのときなんで和室にあんな高いエアコンを
買ってしまったんだろうと思った。
そのくせ一番広いリビングにSharpの10畳用なんて・・・
我ながらバランス感覚の悪さにうーんな感じ。
かみさんにもちらっと言われた・・・

ということで買い替え。
かみさんと二人でネット検索して
東芝の大清快18畳用の最もシンプルなものにした。
工事費込で14万円弱。
但し、Sharpのエアコンのリサイクルと運搬費が2640円。
200Vに変更するための電気工事、外のカバーは再利用で13750円
エアコンと標準取付工事費との合算費用は、155000円くらいとなった。

このシンプルエアコン、今のトレンドの自動フィルタ掃除とか
プラズマ空気清浄とか、高級機能はついていないけど、
オフにした後に乾燥させる機能がついていたことが決めてだった。
リモコンでオフにすると、星マークが点灯して乾燥をはじめる。
なので、乾燥をさせたくないときは、もう一度オフにする。
これで完全にエアコンがオフになる。

掃除してから夏使って、冬使って、
次の夏にはエアコンの中には黒いカビ。
これがたまらなくつらかったので乾燥機能で解決すると期待。

リモコンは超シンプルで使いやすい。

スイングは上下のみならず左右もある。
これはいい。
エアコンの設置場所が設置場所なので
特に左右スイングは重宝する。
18畳用だからか、室温28度でもよく冷える。

新しい家電製品はどんどんエコになってきているし、
機能そのものもどんどん良くなっているなと改めて実感。

ちゃんと動くからといって
ずっと使いつづけるのも考えものだな・・・と。

ちょっと思ったのが、Sharpのエアコンと比べると
奥行がだいぶ長くなったなと。
測ってみたら35センチあった。
とはいえ、圧迫感を感じないのは
デザインが良いからかもしれない。

電機屋さんに聞いたら、最近のエアコンは
奥行が長くなっているということだった。

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