アルカナのディナー。
ダイニングルームの素晴らしさに息をのむ・・・
ディナーの最初は金目鯛、
キャビア、 雲丹。
燻煙を楽しみながら
スモークされた金目鯛をいただく
という趣向・・・すごいな・・・
あわせた飲み物はヴィルマール。
そしてまた驚きが自家製キャビア。
キャビアをそのまま調達して
卵をアルカナイズで塩漬けにしたもの。
名物の一つと言える60種類もの野菜が
盛られたサラダ「大自然・伊豆の輝き」
一番気に入った蕪と赤座海老と毛蟹。
黒トリュフをつかった鮮魚の包み焼き。
私はクロワゼ鴨。
つけあわせは
驚愕の16種の地元のキノコから選んだもの。
1本しか入らなかったという
超レアなもみの木茸まで。
グラスの赤をとる。
かみさんは伊豆牛のロースと頬肉ワイン煮。
フロマージュ。
モンドールは当然。
チョコレートに舞茸のテイスト・・・
大人のモンブランは
渋皮煮をゼラチンで固めたものまで・・・
飲みきれなかったワインは部屋で。