独り旅(その2)民宿 松葉(部屋&風呂)

湯本2丁目に到着。
宿へ。

鹿の湯を同じ
源泉の掛け流し温泉に
入れる宿を探して
見つけたのは民宿 松葉

宿には風呂が無く、
目の前の共同浴場・滝の湯
を利用する。
白濁の極上温泉。
立ち寄りは不可。
組合員か宿泊者のみ。

宿の入り口にある宝来水。
極上の天然水。
甘みを感じる素晴らしい水。

部屋へ・・・

ありがちな部屋。
大きな木彫りの布袋様と
大きな壺が床の間に・・・
部屋は古いせいか匂いがある。
布団は自分で敷くのが決まり。
帰る時はシーツと枕カバーだけ
外しておけばOK。
布団類はあげなくてOK。

目の前に滝の湯が見える。

部屋の鍵には
滝の湯の電子キーがついている。
これを入り口前のボックスに触れると
ドアが開くシステム。
300m下にも共同浴場があり、
こちらも入浴できる。

入った瞬間、良かった!
と思った。
憧れのさつき荘の温泉みたいだ。
熱めに入った。
熱い・・・けど、気持ちいい!
白濁系温泉の独特の香りに癒される。
最高! これこれ。この湯!
しかもピリピリしない。

天井がとても高い。
これまた好み。
来てよかった!

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