数十年ぶりのボードゲーム 枯山水

外出自粛は制約が多くて辛いところもあるが、
まさかボードゲームをやることになるとは
思っていなかった。
いただいたものの、なんだこれ?と思いながら
長い間開封もせずに放置していたボードゲームを
やってみようということになった。

とてもゲームとは思えないパッケージの絵。
開けてみると色々面倒くさそうなものが出てきた。
ゲームの方法を読んでみたが面白そうに思えない。
しかもゲームの名称が枯山水。
ゲームのルールを簡単に言えば、ベースとなる
砂紋カードを順番に引いて自分のボードに並べ、
本当に座禅を組んでポイントを稼ぎ(徳をつむ)、
稼いだポイントで石をもらい、自分の庭園カードの
石の配置と同じ配置に置き、庭園をつくっていくというもの。
一番美しい庭園をつくった者が勝利するというもの。
細かいルールが色々あってなかなかユニークなゲーム。

かみさんとルールを理解して早速スタート。
座禅を組んでポイントを稼ぎ、引いた砂紋カード
が互いにスムーズな模様となるよう配置していく。

第1回目も第2回目も僅差でかみさんの勝利。
何度もやりたい!というほどではなかった(私には)が、
今までになかったイベントとなった。
テレビ見て、呑んで、昼寝して、という毎日に
エキサイティングではないものの、ちょっとした
スパイスになったことは確か。

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