掃除関連家電 アイリスオーヤマのシュレッダー, 日立パワかるスティック(PV-BL-30H N)

一体何年使ったんだろう・・・
いつ買ったのか全く覚えていない。
けれど、相当長い間使っているのは確か。
音は大きいし、すぐ加熱で停止するし、
すぐに詰まるし・・・
それでも使えるものは使うということで
地道に1枚か2枚ずつシュレッダーしてきた。
が、・・・とうとう壊れた・・・
キューンという音が鳴るばかりで紙を吸い込まなくなった。

久々にシュレッダーをネットで調べてみると
家庭用なのに静音とか、多数枚対応とか、
壊れたシュレッダーとは比較にならないほど
安くて良い商品が発売されていた。

色々検討して、アイリスオーヤマのP6HCSV-Wをアマゾンで購入。
静音、同時6枚クロスカット、収納12リットル、
連続使用時間10分と、申し分ないスペック。
これで税込1万364円。

以前の物は連続運転は5分くらいで
一旦停まると使えるまでの待ち時間が超長かった。
以前のものより一回以上大きくカットされた紙のキャパは倍以上。
しかも清潔感のある白。

スイッチは、停止、正転、逆転、自動。

大容量。
クロスカットでこの細かさ。
使ってみたところ、確かに静か。
これで溜りに溜った個人情報たっぷりの
大量の書類をさくっと処理できる。
前のシュレッダーでの処理が大変だっただけに
相当嬉しい。

ここ最近、テレビを見ると必ずといっていいほど、
ジャパネットタカタのスティッククリーナーのCM。
それも期間限定で不要クリーナーの引き取りで25000円引。
かみさんがほぼ買う気になっていて、正に注文寸前だった。
掃除機や洗濯機やキッチン関連は奥様の意見が一番大切。
それはよーくわかっていたのだけど、掃除機だけは口を出したい。
それは、以前、かみさんと二人で買いに行って選んだ
パナのスティッククリーナーの満足度が低くなったから。
買った当初はスティック型の便利さに喜んで使っていたのだけど、
チリや埃の吸い取りが今ひとつで、何度も同じところをかけていた。
ジャパネットタカタのスティッククリーナーは、ラクかるスティック。
型番はPV-BHL-3000J
ラクかるパワーブーストスティックと書いてあるけど、
日立が出しているサイクロン式の3ラインナップは、
ラクかるスティック、パワかるスティック、パワーブーストサイクロン。
この順序で定格電圧が高くなっていく。
つまり、ラクかるスティックが最も定格電圧が低い。
なのでラクかるスティックの吸塵力が一番小さいと理解。
尚、型番の数字はラクかるが1桁、パワかるが2桁、
パワーブーストが3桁となっているようだ。

パワかるスティックはバッテリーが着脱可能。
ラクかるスティックは内蔵なので自分で着脱できない。

パワーブーストサイクロンは価格も高いし重いので
かみさんに説明して納得してもらった上で
AMAZONでパワかるスティックを注文。
翌日に届いた・・・流石Amazon。
在庫の有無もちゃんと買う時に明示されるし、
とにかく、早くて正確。
しかも、ものによってだけど安い。

付属品は伸縮ブラシ、ブラシ、長いパイプ、
そして布団用のヘッド。
スタンドは充電用ではなく単なるスタンド。
バッテリーが着脱自在なのが嬉しい。
劣化した時にネットでバッテリーだけ買えばいい。

全て取り出した後の箱の状態。
これを見ると本当に日本企業は素晴らしいと思う。
他の国の企業でここまでやれる企業はあるだろうか?
Amazonから箱を受け取った時にあまりのコンパクトさに驚いた。

スタンドに全てをセット。

バッテリーをチャージ。
チャージ中は赤ランプ点灯。
スイッチは標準と強がある。

LED照明が何故必要なのか・・・
実際に使ってみて即座に理解した。
チリや埃が鮮明に見える!!!
なるほど~!!!
そして吸引力は強で大満足レベル。
ダイソンのスティックは既に試したのだけど、
かみさん曰く、「すごい吸引力だけど重くて無理」
確かに、吸引力はダイソンが抜群だけど、
バランスは絶対にパワかるスティックと思った。
パワかるスティックは自走式なので
軽い掃除機が益々軽く感じる。
これは奥様のみならず、
掃除担当の旦那様にも絶対いい。

パナのスティックでは実現できなかった
ハンディークリーナーへの変身。
これで車掃除が楽しくなりそう!

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